クラウン少女合唱団は1964(昭和39)年クラウンレコード発足と同時に作曲家佐々木すぐる(月の沙漠など)の主宰する「青い鳥児童合唱団」を継承する形で岡崎清吾によりクラウンレコード専属合唱団として誕生。
今日まで46年の長きに亘り日本の児童合唱をリードしてきた。
1996年日本で最初となる第一回「花 とライオン児童音楽賞」(詩人小黒恵子設立)を受賞。
現在までにテレビ、ラジオ、CM などのメディア出演、CD レコード時代も含め延べ1000曲を超えるレコーディングを達成。
主な演奏活動としては1970(昭和45)年から今回で41回を迎える定期演奏会、36回のクリスマスチャリティコンサート、日本童謡協会「こどものコーラス展」、毎年8月15日大田区で開催の「平和祈念コンサート」日本合唱連盟「合同演奏会」などの定期的に行われる演奏会のほか、国内国外での演奏旅行、企業、自治体イベントの出演、小澤征爾指揮のチャイコフスキーオペラ「スペードの女王」やバッハの「マタイ受難曲」オペラ、オラトリオといったクラシック音楽にも意欲的に取り組む。
地元大田区では ボランティア活動 施設でのコンサート ワークショップの開催など地域振興にも力を入れている。
発足:1964年(昭和39年)
主宰者:岡崎清吾
クラウン専用携帯:080-1226-9270
住所:〒146-0091 東京都大田区鵜の木1-17-8
1956年 第3回中山普平賞受賞
1957年 東京芸術大学楽理科修 作曲 池内友次郎 指揮 金子登に師事
2002年 日本童謡協会第32回日本童謡賞・特別賞受賞
日本童謡協会、日本作曲家協会
大田区文化の森運営協議会 芸術事業実行委員 文化プレーヤー
NPO法人 大田まちづくり芸術支援協会(ASCA)理事
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岡崎 肇 (Hajime Okazaki)
国立音楽大学器楽科
ユーフォニアム専攻卒
指揮 編曲担当
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村瀬 安紀 (Aki Murase)
国立音楽大学ピアノ科卒
洗足学園マスタークラス修
ピアノ ソルフェージュ担当
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黄 純和 (Sun Hwa Hwang)
国立音楽大学声楽科卒
同大学院修
ミュージックアドバイザー
ヴォイストレーニング担当
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鈴木 清代 (Sugayo Suzuki)
国立音楽大学声楽科卒
ヴォイストレーニング
リトミック担当
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山本 容子 (Yoko Yamamoto)
国立音楽大学声楽科卒
ヴォイストレーニング
ソルフェージュ担当